Part2は祭りの“幟旗立て”と“幟旗納め”の様子をご紹介します^^
この旗は祭りの顔の一つです。
祭り一日目の午前中に区民一丸となって旗立てをします。
息を合わせて立てないといけないので必ず掛け声をかける人がいます。
今年は我社長がその大役を!!
大綱を幟旗につなぎ引っ張る人と、木の棒を使い下から支える人
2つに分かれて立てていきます。
立ちきったときに上の飾りが四方八方綺麗に広がれば縁起がいいと言われています。
今年は・・・
綺麗に広がりましたねー!!!
・・・幟旗納め・・・
の前に
夕方行われた神事をご紹介
これは川津来宮神社に伝わる“鳥精進酒精進”の流れで演出した『どぶろく開き』です。
鳥精進酒精進とは・・・
神様がお酒を飲み酔って眠っていたところ、野火がおき火に囲まれてしまいました。
そこへ無数の小鳥が河津川から水を運び火を消して神様を救ってくれた。
という民話で、これに由来して氏子をはじめ河津町民の多くは毎年12月18日から24日の間
鳥を食べない・卵を食べない・お酒を飲まない
事になっています。
お酒大好きな二千翔社員達にとって辛い伝習ですが(笑)みんな守っています。
と。話は戻って“幟旗納め”
立てたからには降ろさなければ☆
来年も祭りの顔として綺麗にそびえ立つ事を楽しみにしています!!
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